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【賛否両論】固定電話の必要性についてメリットとデメリットを考えてみよう!

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ご自宅に固定電話はありますか?

最近では、子どもの学校に提出する書類の連絡先に「親の携帯電話番号」を記載している家庭が増えています。

「携帯電話があるから」「共働きだから」などの理由から、家に固定電話を置いておく必要性について考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、『固定電話は必要なのか?』という疑問を解決するべく、メリットやデメリットについてご紹介します。

 

固定電話を持たない家庭が増えている

平成28年に発表された総務省の調査によると、固定電話の契約数はここ数年、年を追うごとに減少傾向にあり、反対に携帯電話やIP電話の契約件数が増えている傾向にあります。

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引用元:www.soumu.go.jp

青い線が固定電話で、ピンクの線が移動電話です。

固定電話の必要性がない、と判断された結果がこのような現象を起こしていることは明らかですが、実際に固定電話は必要のないものなのでしょうか?

固定回線を引くメリットやデメリットを考えてみましょう。

家庭に固定電話があるメリットは?

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災害時に発揮するつながりやすさ

固定電話と携帯電話の大きな違いは、繋がりやすさです。

災害時には、携帯電話は繋がりにくくなる傾向があり、電波が届かない場所では通話が出来ない、ネットにも繋がらないため使いものになりません。

一方で、固定電話は災害時でも比較的繋がりやすいというのが最大の魅力です。

基地局が無事であれば、停電時でも電話や電話回線を使えるのはご存じでしょうか?

災害時に一番気になる家族の安否確認。その一旦を担うのが固定電話なのです。

社会的信用度があがる

固定電話を契約していない場合、車や住宅などのローンが組めないことがあったり、高額なキャッシング時には審査が通りにくくなる傾向があると言われています。

固定電話の回線があることは、その人の身元を保証する意味合いを持ち、携帯電話しか持っていない場合の社会的信用度とは大きく異なると言えます。

固定電話の回線でないと出来ないことがある

固定回線のメリットとして、固定回線でないと出来ないことや、固定回線でないとうまくいかない場合があることがあります。

例えば、0120から始まるフリーダイヤルは、固定電話にしか対応していないケースが多々あります。

中には携帯電話からの接続ができるように設定している会社などもありますが、多くの場合は固定電話からのみになります。

また、FAXが確実に送受信できるのも固定電話ならではのメリットです。

IP電話でもFAXの送受信が出来ないことはないですが、IP電話は基本的にデータの送受信をパケットで行います。

そのため、データを送受信するのに非常に時間がかかったり、データが不完全な状態で送受信されてしまうこともあります。

個人宅としてではなく、会社としてFAXのやり取りがある場合には、固定電話がないと致命的だとも言えるでしょう。

子どもがいる家庭ではメリットも大きい?

家庭の連絡先として学校に提出する書類に記載する電話番号が、固定電話ではなく携帯電話の番号であることが増えていると言われています。

子どもが中学生や高校生になれば本人用のスマホを持たせるという家庭もありますが、子どもが小学生の間は携帯電話を持たせない家庭の方が圧倒的に多いものです。

そのため、明日の時間割が分からないから友達に聞きたい時など、子ども同士の連絡を取り合う際に固定電話がない場合は、親のスマホを子どもに毎回貸すことになります。

子どもの友達から電話がかかってくることもあるかもしれませんので、子ども同士の連絡を頻繁に取り合うという場合は、固定電話があると便利だと言えるでしょう。

携帯電話は機種変更などで電話番号が変わってしまう可能性がありますが、固定電話の場合は引っ越さない限りは番号が変わることは滅多にないため、卒業後にも連絡が取りやすいというのも大きなメリットです。

固定電話があることのデメリットは?

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固定費がかかる

固定電話の回線を持っていた人が解約する理由として、使用しないのに固定費がかかることが挙げられます。

回線の種類にもよりますが、NTTの場合月々1,600~ 2,750円(税抜)の料金がかかります。

固定電話の回線を解約するだけで、年間19,200~33,000円(税抜)節約できることになるため、節約のために解約する方も多いものです。

通常の節約でこの金額を減らすことはかなり努力が要るため、解約は手っ取り早い節約法だと言えるでしょう。

セールスの電話が多い

固定電話の電話番号は、携帯電話に比べてセールスに関する電話がかかってくる傾向があります。

有益な情報であればまだしも、不要な電話は非常に煩わしく感じるものです。

振り込め詐欺の危険性も

固定電話に限ったことではありませんが、オレオレ詐欺や還付金詐欺など、振り込め詐欺の手段として使われることが多いのが固定電話です。

特に、高齢者は狙われやすい傾向にあります。

固定電話を引いている場合は、電話に「通話前に録音する旨のガイダンスが流れる」「男性の声にボイスチェンジ出来る」「来客があったことを装うためのチャイム音を鳴らせる」などの振り込め詐欺対策をしておくことをおすすめします。

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最後に

固定電話が必要かそうでないかは家庭の事情により異なりますが、比較的まとまった固定費として出費になることは確かです。

固定費としての費用をおさえるだけであれば、光回線にすることで解決できますし、固定電話を引かずに固定電話の番号だけが欲しい場合は転送電話サービスという回線契約をせずに番号だけを契約するという方法もあります。

固定電話を通常通り契約している方で、固定電話の必要性に疑問を感じている方は、自分が望む固定電話のメリットと、固定電話の不要な点を洗い出してプランを見直してみてはいかがでしょうか?

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