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円貯Station

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【医療費節約】病院に行く前に必読!得する方法10選教えます!【治療費・薬代】

医療費
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節約生活を意識している中でも、治療費などの医療費はなかなか削減が難しいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
しかしこの“聖域”とも言える医療費、実はちょっとした工夫で大幅に節約&お得にすることが可能なんです!
今回は2017年最新の情報を交え、医療費節約のコツを徹底解説!

病院の治療費を節約する

健康保険を利用して受診した際は、国指定の基準において
「初診料もしくは再診料+検査料+入院基本料」
と、治療の種類によって診療報酬の点数が算出され治療費が計算されます。
更に気を付けたいのは、受診の仕方で様々な「加算」が行われる点!
よって治療費節約のポイントとして、治療の項目と加算をいかにカットしていくかが重要な鍵となってきます!

コツ①夜間・休日に受診しない!!

「夜中に急に熱を出した」「仕事が忙しくて平日に病院に行けない」などの理由で、軽い気持ちで休診日や診療時間外に受診している方は要注意。
実は休診日や診療時間外に受診すると、時間外などの加算がついて大幅に医療費が高くなってしまうんです!
例えば以下のような加算があります。

時間外加算(6~8時、18~22時、土曜日は12~22時など)

初診:850円
再診:650円

休日加算(日曜日、祝日、年末年始)

初診:2,500円
再診:1,900円

深夜加算(22~6時)

初診:4,800円
再診:4,200円

「今までこんなに高いお金を払っていたの!?」と驚いてしまいますよね。
今後はできる限り加算のつかない時間帯に受診するよう心掛けましょう!

コツ②いきなり大病院に行かず、かかりつけ医を持とう!

ちょっとした風邪などでも、町の病院ではなく、いきなり大学病院などの大きな医療機関で受診している方は要注意!
実はベッド数200床以上大きな医療機関は、紹介状がないと初診料に「特別料金」が加算される場合が多く、1,000~5,000円程度治療費が高くなってしまうんです!
(更に大病院は待ち時間も長いので、大切な時間が無駄になりますね)

コツ③かかりつけ医を持つ!

特別加算が多く待ち時間が長い大病院ではなく、家の近くに「かかりつけ医」を持つメリットは大きいです!
特別加算もなく待ち時間も短い上、ベッド数が20床未満の病院では診療報酬で換算する金額が低いので治療費が大幅に安くなります。
相談しやすいですし、他の病院への転医が必要な場合は紹介状も書いてくれますので、皆さんもぜひ近所の病院を調べてみて下さいね。

コツ④病院をコロコロ変えない!

「セカンドオピニオンで他のお医者さんの診察も受けてみたいな」など、治療中に次々に受診先を変える「はしご受診」をしている方は要注意!
病院が変わる度に初診料、また検査のやり直しでも検査料が再度かかりますので、治療費がドンドン膨らんできます。
またそれぞれの診察でもらった薬を飲むことは、飲み合わせによって健康を害してしまうこともあり非常に危険です。
「症状が改善しない」「この治療でいいの?」と不安になった際はまずかかりつけ医に相談することをまずは心掛けましょう。

コツ⑤保険証はいつでも携帯を!

旅行先で急病・ケガで病院にかかったら、保険証がなかったため治療費がビックリする程高かった!そんな経験ありませんか?
保険証なしの受診(自由診療)では全額自己負担となるため、ぜひいつでも保険証は持ち歩きを!
後日医療費の払い戻しでは、計算し直しにより医療費が高くなるケースがありますので要注意です。

薬代を節約しよう!

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コツ⑥ジェネリック医薬品を利用する

診察後に処方してもらう薬をジェネリック医薬品に変更するだけで、大幅に薬代を安くすることができます!
ジェネリック医薬品とは、特許が切れた薬を別メーカーが同じ有効成分で製造した薬のこと。(主成分は同じでも添加物は違う場合があります)
開発費がかからない分、価格は半額程度!!しかし効果は同じですので、ぜひジェネリック医薬品に変更可能かどうか、かかりつけ医か調剤薬局に相談してみましょう。

コツ⑦調剤薬局で節約できる!

調剤薬局で薬を受け取る際、薬の写真が印刷された説明書がついた、オプションのお薬手帳を貰っていませんか?
実はこれにも30円ほどの料金がかかりますので、少しでも節約したい方は説明書不要です、と伝えてみましょう!

コツ⑧薬の貰いすぎはもったいない!

自宅の薬箱に以前もらった薬が余っている、そんな方は多いのではないでしょうか?
ここでまた同じような症状で同じ薬を貰う・・これは薬代の無駄です!
ぜひ受診の際には医師や薬剤師にお薬手帳を見せながら残った薬のことを伝え、可能であれば飲み残しから服用するようにしましょう。

国のお得な制度を活用しよう!

コツ⑨高額療養費を利用しよう!

同じ医療機関で、同一月(1日から月末まで)の治療費が高額になる場合、高額療養費制度の申請をしましょう!
高額医療費では、自己負担限度額(年齢や所得に応じて異なる)を超えた分が、後で払い戻されますので、例え月に数十万円治療費がかかったとしても、70歳未満で一般的な年収の方では自己負担を8万円程度に抑えることができます。

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引用元:http://nurse-web.jp/hoken/kogakuryoyohi0623/

事前に高額になることが分かっていれば「限度額適用認定証」の交付を受け、窓口での支払いを初めから自己負担限度額できて便利!(70歳未満の方のみ)
もちろん事後申請でも適用できますので、加入している保険者の窓口へお問い合わせ下さいね。
また高額療養費制度には以下のようなメリットもありますので、ご自身が該当するかどうかもぜひチェックしてみて下さい!

●1年間に3回以上高額療養費制度が適用される場合、4回目以降は上限額が下がる
(上記の年収約370~770万円の場合44,400円)

●同一月に、同じ人が複数の病院にかかった場合や、家族(同じ健康保険)がそれぞれ病院にかかった場合は合算できる

コツ⑩確定申告で医療費控除を申請しよう!

家計(同一生計)全体の医療費が年間10万円(総所得200万円以下の人は「総所得の5%」の額)を超えた場合、確定申告をすることで、払い過ぎた税金の一部を還付してもらうことができます。
よく「一律10万円以上」と勘違いしている方が多いのですが、収入金額が少ない方は「総所得金額×5%」を超えた金額とハードルが低くなるのでどうぞお忘れなく!
(例えば年収200万円(所得122万円)の場合、122万円×5%=61,000円からOK)
また「どこまで医療費として合算していいの?」と不安になる方は、下記の例も合算ですので、該当するものがあればぜひ領収書の保管を!

●通院のためのバス・電車などの交通費(ガソリン代は✖)
●「治療目的」「医師の指示で行った」歯の治療・矯正、入歯の費用、目のレーシック手術、差額ベッド代、コンタクトレンズ、眼鏡など
(個人の希望・美容・予防目的は✖)
●「治療目的」で購入したドラッグストアの薬代(栄養ドリンク・ビタミン剤などは✖)

更に2017年1月スタートの「セルフメディケーション」制度に大注目!
ドラッグストアなどで販売される、かぜ薬・鼻炎薬・胃薬などの市販薬の「スイッチOTC薬」の購入金額限定で、何と12,000円超から医療費控除が適用されるため大幅にお得になります!
対象となる商品も、「アレジオン」「ガストール」「イブ」「パブロン」などお馴染みの物ばかりで、下記のマークが記載されているかどうかチェック。

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www.jfsmi.jp

また下記の厚生労働省のサイトに全ての対象商品が掲載されていますので、皆さんがお使いの薬が該当するかぜひご確認を。

www.mhlw.go.jp

対象者は、所得税や住民税を納めていて、メタボ検診・会社の健康診断・予防接種・がん検診などを受けている人、とありほとんどのサラリーマン家庭でOK。
従来の医療費控除との併用はできませんが、病院に行かず市販薬でも恩恵が受けられるので、2017年以降は絶対にレシートを保管しておきましょうね!

 

以上、医療費節約で押さえておきたいコツでした!
病院へのかかり方・薬の利用法を変えるだけで大きく節約が可能ですので、皆さんもぜひ上手に活用していって下さいね!